筋トレ中の汗対策ならヘッドバンド!おすすめのヘッドバンドもご紹介

筋トレをするときに必要なことの1つに集中力があります。

高い集中力を持ってトレーニングに取り組むことで、怪我を防ぐことができたり、以前の自分を超えられたりと、非常に大切な要素だと言えます。

しかし、トレーニング中にそんな集中力を下げてくる厄介な存在がいます。それはいったい何でしょうか?

答えは、汗です。

「汗なんて大したことない」と侮ってはいけません。

トレーニング中に汗をかくことで、何度も額の汗を拭き取る必要があったり、汗に目が入る、汗でトレーニング器具が滑るといった危険性があったりと、実は集中力を保つためには汗の対策が欠かせないんです。

げんご
げんご

でもタオルとかで汗を毎回拭き取るのは面倒だし、その度に集中が切れちゃうんだよなー

そこでおすすめなのがヘッドバンドです。

今回はヘッドバンドに関する情報とおすすめのヘッドバンドをご紹介します。


ヘッドバンドとは?

そもそもヘッドバンドとはどのようなものでしょうか?

ヘッドバンドはこんな感じ(約1年半使用

これを頭に装着するだけです。

実際に着けるとこんな感じ

こうすることで、頭皮からかく汗をヘッドバンドが吸収してくれるというわけです。

ちなみに眼鏡をかけている方でも大丈夫です。

筆者自身も眼鏡をかけているのですが、ヘッドバンドと耳の間に眼鏡をかけるスペースがあるので、特に違和感なく眼鏡をかけることができます。


ヘッドバンドのメリットとは?

汗対策として、ヘッドバンド以外にもタオルやリストバンドなどがあります。

そんな中でヘッドバンドをオススメする理由として、汗を拭き取る手間がないからです。

汗をかくたびに汗を拭き取るとなると手間ですし、肌への摩擦も生じます。

ですが、ヘッドバンドの場合、頭に着けておくだけで、汗が頭から垂れてくるのを防いでくれるので、汗を拭き取ることがほとんどありません。

※リストバンドの場合、トレーニングギアを着ける際に都度外さなければならないというデメリットもあるので筋トレをある程度がっつりやる方には不向きといえます。

ちなみに筆者はヘッドバンドを着ける際、髪を下ろして着けているのですが、その場合でも汗が垂れてくるということはほとんどないです。

げんご
げんご

ヘッドバンドを着けている部分(髪の生え際や後頭部の襟足など)から多く汗をかくから、髪を下ろしたからといって、汗が落ちてくるということはないから安心だよ!


おすすめのヘッドバンド

筆者はこれまで3種類のヘッドバンドを約1年半使用してきましたので、それぞれの使用感なども含めてランキング形式にしてみました。

(げんごの頭囲:58cm)

げんご
げんご

男性の頭囲平均が58cmみたいだから、僕はちょうど平均だねー

商品商品使用感耐久性フィット感コメント
①UNDER ARMOURhttps://amzn.to/3tNMrLw フィット感も完璧で、1年半使用しても使用感に変化なし。文句なしの1位
②NIKEhttps://amzn.to/46FkWma 長く使うと若干フィット感が緩くなる。厚みが薄いため、夏は不安
③Championhttps://amzn.to/45HvPlS フィット感が緩い。長年使用していると生地のほつれが目立ってくる

参考までに、各ヘッドバンドを比較できるよう並べました。

横に並べた図(上から1,2,3位の順

上から見た図

厚みに関しては、ランキングのコメントで少し触れていますが、一番薄いのがNIKE、次にUNDER ARMOUR、Championの順になります。

最後に

いかがだったでしょうか?

筋トレと汗は切っても切れない関係なので、適切な汗対策を行うことで、快適な筋トレライフを過ごしましょう!